思い出と記憶

日増しに「再開発」言う名の一企業の営利目的な乱開発が続いています。

思い出と記憶が詰まった町が大きく変わっていくことに戸惑いと、ある種の怒りがこみ上げてくるのは「変わり者」だからでしょうか?

昭和50年代写真帖と言う素晴らしい街の記憶が収められたサイトがあります。懐かしさと現状を比較したかったのでWEB管理者の方にメールを差し上げたのですが、お返事が頂けないままでした。
しかし、


このままでもったいない。私の記憶していた場所が少なからず存在していた。

そんな思いで定点観測のつもりを含めて写真に収めておきました。
現状との比較おろか、今後も変化し続けることは間違いありません。
できるだけ思い出と記憶を残していきたいと思っています。

麻布 六本木 P.1」から・・・